参加規程及び注意事項

前文

前夜祭は、東方Projectを愛好する者が、相互の敬意と節度のもとに交流し、作品、創作、並びに参加者相互のつながりを深めることを目的として開催される東方ファン交流会である。

本会は、東方Project及び上海アリス幻樂団の公式行事ではなく、二次創作及びファン活動の一環として、社会通念、会場規則、並びに東方Projectに係る各種ガイドラインを尊重して運営される。

本会は、飲酒を主たる目的とするものではない。飲酒をする者、飲酒をしない者、及び体質その他の理由により飲酒できない者のいずれもが、安心して参加できる交流の場を形成するため、参加者は本規程を遵守し、他の参加者、会場、近隣及び関係者に対する十分な配慮を尽くさなければならない。

第一章 総則

第一条 目的

本規程は、前夜祭における参加者の安全、秩序及び円滑な交流を確保するため、参加条件、禁止事項、会場内外における行動基準、並びに運営上必要な事項を定めることを目的とする。

第二条 本会の性質

一 本会は、東方Projectを愛好する者を対象とした、二十歳以上向けの東方ファン交流会である。

二 本会は、公式行事、営利を主目的とする催事、異性交際を目的とする催事、又は飲酒を主目的とする催事ではない。

三 本会における飲酒は任意であり、飲酒をしない参加者又は体質その他の理由により飲酒できない参加者に対しても、何ら不利益を生じさせてはならない。

第三条 参加者の基本的義務

一 参加者は、相互の人格、嗜好、創作、解釈及び活動を尊重し、節度ある態度をもって本会に参加しなければならない。

二 参加者は、会場規則、本規程、及び運営スタッフの指示に従わなければならない。

三 参加者は、本会が東方Projectに関するファン活動の一環であることを理解し、公式又は他のファン活動に不利益を及ぼすおそれのある言動を慎まなければならない。

第二章 参加資格及び受付

第四条 参加資格

一 本会は、開催日時点において満二十歳以上の者を主な対象とする。飲酒を希望しない者又は体質その他の理由により飲酒できない者であっても、他の参加者と同様に参加することができる。

二 参加者は、受付時に、氏名、生年月日、顔写真等により本人及び年齢を確認できる公的な身分証明書を提示しなければならない。

三 運営は、身分証明書の確認ができない者、年齢確認に協力しない者、又は安全上若しくは運営上参加が適当でないと判断される者について、入場を拒否することができる。

第五条 身分証明書の取扱い

一 身分証明書の確認は、年齢確認及び本人確認のために行うものとする。

二 運営は、法令上又は運営上必要な場合を除き、身分証明書の写しその他不要な個人情報を取得しない。

三 参加者は、運営による年齢確認に協力しなければならない。

第六条 体調不良者等の参加制限

一 発熱、強い倦怠感、感染症が疑われる症状、その他本会への参加が適当でないと認められる症状を有する者は、参加を控えなければならない。

二 運営は、参加者の体調、挙動又は安全上の懸念に照らし、必要があると認めるときは、入場の拒否、休憩の指示、又は退場を求めることができる。

第三章 飲酒に関する規律

第七条 未成年者飲酒の禁止

一 満二十歳未満の者の飲酒は、これを禁止する。

二 参加者は、満二十歳未満の者に対し、酒類を提供し、譲渡し、又は飲酒を勧めてはならない。

三 前二項に反する行為が確認された場合、運営は、当該行為を行った者に対し、退場その他必要な措置を講ずることができる。

第八条 飲酒強要等の禁止

一 何人も、他の参加者に対し、飲酒を強要してはならない。

二 前項のほか、次に掲げる行為は、これを禁止する。

第九条 飲酒に伴う運営措置

一 運営は、参加者の飲酒状態が危険又は不適切であると認めるときは、当該参加者に対し、飲酒の中止、休憩、同行者への連絡、退場、又は関係機関への連絡を行うことができる。

二 参加者は、体調不良その他異変を感じた場合、速やかに運営スタッフへ申し出るものとする。

第四章 飲食物及び持込物

第十条 飲食物の取扱い

一 参加者が飲食物を持ち込む場合は、市販の未開封品を原則とする。

二 手作り料理、開封済みの食品、常温管理が困難な食品、その他衛生管理上問題が生じるおそれのある飲食物の持込みは、これを控えなければならない。

三 強い匂いを発する食品、香りの強い物品、又は周囲に不快感を与えるおそれのある物品の持込みは、これを控えなければならない。

第十一条 ごみ及び会場美化

一 参加者は、自己の発生させたごみについて、会場の定める方法に従い適切に処理しなければならない。

二 会場設備、備品その他の物品を汚損し、又は破損してはならない。

第五章 交流に関する規律

第十二条 交流の基本原則

一 本会における交流は、相互の同意、尊重及び節度に基づくものでなければならない。

二 参加者は、相手方が会話、同行、連絡先交換その他の交流を望まない意思を示した場合、直ちにこれを尊重しなければならない。

三 参加者は、相手方が明示的に拒絶していない場合であっても、困惑、萎縮、又は距離を置こうとする様子が認められるときは、速やかに接触を控えなければならない。

第十三条 迷惑行為等の禁止

次に掲げる行為は、これを禁止する。

第十四条 相談及び申出

一 参加者は、困りごと、不安、迷惑行為、体調不良その他の問題が生じた場合、速やかに運営スタッフへ申し出ることができる。

二 運営は、申出を受けた場合、可能な範囲で状況確認及び必要な初期対応を行う。

第六章 撮影、録音、録画及び情報発信

第十五条 撮影等の原則

一 会場内における写真撮影、録音及び録画は、他の参加者の迷惑とならない範囲で、かつ対象者の同意を得た場合に限り行うことができる。

二 本人の同意なく、顔、名札、SNSアカウント、持ち物その他個人を識別し得る情報を撮影し、記録し、又は公開してはならない。

第十六条 SNS等への投稿

一 参加者は、SNS、ブログ、動画投稿サイトその他の媒体において本会に関する投稿を行う場合、他の参加者の個人情報、発言、容姿、行動又は参加事実が本人の意に反して公開されないよう配慮しなければならない。

二 前項のほか、次に掲げる行為は、これを禁止する。

第七章 会場及び近隣への配慮

第十七条 会場規則の遵守

一 参加者は、会場の定める規則及び会場スタッフの指示に従わなければならない。

二 会場設備、備品、共用部その他の施設を適切に使用し、汚損、破損又は占有をしてはならない。

第十八条 近隣及び他利用者への配慮

一 参加者は、会場周辺、共用部、入口、階段、通路その他の場所において、近隣住民、他利用者及び通行人の迷惑となる行為をしてはならない。

二 前項のほか、次に掲げる行為は、これを禁止する。

三 会場又は近隣からの苦情は、今後の開催継続に重大な影響を及ぼすものであることを、参加者は十分に理解しなければならない。

第八章 頒布物、宣伝物及び勧誘行為

第十九条 頒布等の取扱い

一 本会は、参加者間の交流を主たる目的とするものであり、同人誌、グッズその他物品の頒布等を主目的とする催事ではない。また、運営は、頒布等のための専用スペース又は設備を設けない。

二 参加者が、会場内において同人誌、グッズ、名刺、チラシ、案内その他これに類する物を頒布、販売、交換、展示、宣伝又は配布することは、法令、会場規則、本規程及び他の参加者への配慮に反しない限り、これを妨げない。

三 運営は、前項の行為のための机、椅子、掲示場所、頒布スペース、保管場所、釣銭、袋、販売管理その他頒布等のための設備又は支援を用意しない。

四 参加者は、前項の事情を了承のうえ、自己の責任において、通常の交流の範囲内で頒布等を行うものとする。

五 運営は、混雑、迷惑行為、会場規則違反、安全上の問題その他運営上の支障が認められる場合、当該行為の中止、移動又は方法の変更を求めることができる。

第二十条 宗教・政治活動等の禁止

一 宗教、政治、投資、営業、求人、団体加入その他本会の趣旨と無関係な勧誘、宣伝、署名活動、販売又はこれに類する行為は、これを禁止する。

二 前項に該当しない場合であっても、執拗な配布、通路の占有、参加者を呼び止める行為、騒音、過度な勧誘その他交流を妨げる行為をしてはならない。

第九章 退場、参加制限及び返金

第二十一条 退場措置

一 運営は、参加者が本規程、会場規則又は運営スタッフの指示に従わない場合、当該参加者に対し、注意、行為の中止、休憩、移動、退場その他必要な措置を求めることができる。

二 前項の措置に従わない者、又は安全上若しくは秩序維持上重大な問題があると認められる者について、運営は直ちに退場を求めることができる。

第二十二条 以後の参加制限

運営は、迷惑行為、安全上の問題、飲酒に関する危険行為、又は本会の信用を損なう行為が確認された者について、以後の本会又は関連企画への参加を断ることができる。

第二十三条 返金

一 参加者が本規程に違反し、退場又は参加拒否となった場合、参加費の返金には応じないことがある。

二 その他返金に関する事項は、別に定める案内又は運営判断による。

第十章 免責及び運営対応

第二十四条 所持品の管理

一 参加者は、手荷物、貴重品その他自己の所持品を自らの責任において管理しなければならない。

二 紛失、盗難、破損その他所持品に関する損害について、運営は責任を負わない。ただし、運営は可能な範囲で確認及び案内に努める。

第二十五条 参加者間のトラブル

一 参加者間に生じたトラブルについて、運営は状況確認及び必要な初期対応に努める。

二 運営は、すべての損害、紛争、合意、金銭貸借、個人的関係その他参加者間の問題について、責任を負うものではない。

第二十六条 緊急時の対応

一 運営は、体調不良、事故、迷惑行為、危険行為その他緊急の対応を要すると認める事由が生じた場合、救護、退場、同行者への連絡、会場への報告、又は関係機関への連絡を行うことができる。

二 参加者は、緊急時における運営の指示に従わなければならない。

第十一章 補則

第二十七条 規程の変更

一 運営は、安全確保、会場規則の変更、社会情勢、又は運営上の必要に応じ、本規程を変更することができる。

二 変更後の規程は、公式サイトその他運営が適当と認める方法により告知する。

第二十八条 解釈

本規程に定めのない事項、又は本規程の解釈に疑義が生じた事項については、本会の趣旨、安全確保、参加者保護、及び会場秩序の維持を基準として、運営が判断する。

終わりに

前夜祭は、参加者一人ひとりの節度と配慮によって成り立つ交流の場である。

東方Projectを愛好する者が安心して集い、語り合い、楽しい時間を過ごすため、すべての参加者は本規程を理解し、誠実にこれを守らなければならない。

困りごと、不安、迷惑行為、体調不良その他の問題がある場合は、速やかに運営スタッフへ申し出ること。

参加方法は
こちら